日本も女性が仕事を持ち、多少なりとでも活躍できる世の中になりました。男性が作り上げてきた男性社会に女性が進出し、かなりの割合の職種で女性の方の存在は大きいと思います。

少しずつでも女性が勝ち取ってきた女性の仕事は、社会的にも価値ある仕事と言えますし、社会の発展にも寄与し経済効果も上げてきていると言っていいと思います。

しかしそんな中にあって結局のシワ寄せは家族にいき、ひいても子供に影響が出ている現状があります。それは待機児童が増えたことによります。各地域において待機児童の解消には力を入れているようですが、それでも追い付いていっていない地域もまだあります。

女性が職を得て社会に進出する事により負担はますます女性にかかり、仕事と家庭の両立の難しさを体で感じていることとお察しします。

だからといって家庭内の経済にも影響するため、辞める訳にもいかずただひたすら夫が少しでも助けてくれることを、無言でお願いしながら耐えています。

女性は仕事も家庭も大事にしたいに違いありません。自分の家族ですから、少しでも子供と一緒にいてご飯をつくって食べさせたいとか、勉強をみてあげたい遊んであげたいと思っていますが、時間的余裕がないのです。

朝起きて自分の支度を少しして、家族の朝食の準備をし子供のお弁当をこしらえ、夫や子供を起こし朝食を食べさせ、時間がきて送り出し洗濯機に汚れ物をいれて洗濯。小さい子を幼稚園に送り、帰ってきて洗濯物を干し自分のパートの職場へ出かける。

夕方帰りに必要な買い物をし幼稚園にお迎えに行き連れ帰り、おやつを食べさせ夕飯の支度をしながら洗濯物を取り込む。子供をその間遊ばせながらお夕飯の支度をし、お風呂を洗いお湯をはる準備をしておき、お夕飯ができ次第子供に食べさせお風呂にお湯をはりお風呂に入れ、出てきてから着替えさせ寝る準備をさせる。そのうちパパが帰ってきてお夕飯を食べるので支度をし一緒に食べ、後片付けをし明日の下ごしらえをしておきます。

これ全部女性の仕事で素晴らしい両立の仕方だと思います。

パパが早めに帰れば子供と一緒にお風呂に入れ出てきてすこし世話をしてくれている間にアイロンをかけたり明日の準備ができます。

こうして一日は過ぎていきます。もちろん比重は奥さんにかかり、奥さんの仕事がパートで短時間労働だから成り立っている部分は大きく、これがフルタイムで働く社員の場合だとこれではすみません。

大変な努力と頭を使った頭脳プレーで家事と仕事を熟していることでしょう。仕事と家事を両立するとかしないとか言う前に、夫としてこういう現状をどうとらえているか?私は聞いてみたい気がします。